加藤浩次 若手人気俳優のかつての生放送での大失態に痛烈「そんな間違いするやついねえと思ってたから」
お笑いコンビ「極楽とんぼ」の加藤浩次(55)が9日、MCを務めるTBS「人生最高レストラン」(土曜後11・30)に出演。若手俳優の、かつての生番組での大失態をイジる場面があった。 【写真】加藤浩次に、かつての生放送での大失態を暴露された若手俳優 この日のゲストは俳優の水上恒司。ゲストについて、MCの加藤浩次は「去年、朝ドラからさらには主演映画の大ブレークでもう大人気な俳優」と紹介。「1回、番組で絡んだことあるんですけど、めっちゃ真面目ですよ」と評した。 その番組とは、かつて加藤がMCを務めていた日本テレビの情報番組「スッキリ」。加藤は水上を気遣いつつ「間違えたんだよな?」と当時について振ると、水上は苦笑しつつ「はい」と認めた。 加藤は「スッキリに出てもらった時に、真面目に映画の番宣してたのかな。コロナ禍だったの。コロナ禍の“禍”っていう字を間違って“コロナうず”って言っちゃったの。“うずって何だ?”って」と説明した。 水上は「でも、それにツッコめないぐらい、まっすぐな目で言ってたので、生放送で編集できない場で恥をかいて、こうやって大人になっていくんだなって思いました」と反省しきり。 加藤は「あれは俺が悪い。“コロナ禍でしょ?”ってすぐ言わないといけない」ともらすと、水上は「僕も加藤さんの立場だったら絶対言えないなって」と苦笑い。加藤は「いやいや気付けなかったのよ。そんな間違いするやついねえと思ってたから」と愛のイジりを繰り出した。