明日の叙景、8cmCD風ジャケのシングル『コバルトの降る街で』リリース
明日の叙景が、デジタルシングル 『コバルトの降る街で』を2024年8月21日にリリースした。 2022年作『アイランド』で国内外の音楽リスナーに大きな衝撃を与えた明日の叙景の待望の新曲はポストブラックメタルサウンドを更に進化させ、8cmCD風のジャケの通り、90年代ヴィジュアル系やJ-POPの要素を感じさせながら、大胆にもブラストビートを導入した鮮烈な楽曲。精力的に海外ツアーをこなしてきたバンドの強力な演奏、そして、より直接的に現代社会に向き合ったリアリスティックな歌詞にも注目。ミキシング、マスタリングエンジニアにはバンドの代表曲「キメラ」「歌姫とそこにあれ」を担当した克哉(SLOTHREAT / Misanthropist)氏を起用し新境地のサウンドを作り上げている。 <リリース情報> 明日の叙景 『コバルトの降る街で』 2024年8月21日リリース Music by 明日の叙景 Lyrics written by 明日の叙景 Mixed and mastered by 克哉(SLOTHREAT / Misanthropist) Photo by kaiser_zhou Artwork designed by 等力 桂 Produced by 南コウイチ(Vinyl Junkie Recordings Co.,Ltd.)and 明日の叙景 <ライブ情報> Imperial Circus Dead Decadence×明日の叙景 2MAN SHOW 『神産む嵌合体と詩葬の彼岸』 2024年9月29日(日)Veats Shibuya 2024年10月6日(日)大阪バナナホール 開場17時/開演18時 前売り券5000円/当日券5500円
Rolling Stone Japan 編集部