“りくりゅう”三浦、木原組は2位 フリー1位で猛追も、逆転Vならず ペアで3大会連続のメダル獲得
「フィギュアスケート・世界選手権」(21日、モントリオール) ペアフリーが行われ、ショートプログラム(SP)2位で昨年大会優勝の“りくりゅう”こと三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)がフリー144・35点、合計217・88点で銀メダルとなり、連覇は逃した。22年大会の銀メダルと合わせて、3大会連続のメダル獲得となった。 【写真】三浦を片手で軽々担ぎ上げての演技 木原のパワーとバランス感覚が半端ない ディアナ・ステラートデュデク、マキシム・デシャン組(カナダ)が合計221・56点で優勝した。