神戸阪急のバレンタイン博覧会、「兵庫の素材」使用の色鮮やかなチョコも
百貨店「神戸阪急」(神戸市中央区)では1月24日から催事『バレンタインチョコレート博覧会』が開催される。 【写真】「色鮮やかすぎる」チョコレートはほかにも 今年のバレンタイン催事は、「Best Combination Ever!」をテーマに、素材や作り方、見た目や作り手の想いなど、さまざまなコンビネーションで作られたチョコレートがずらり。初出店14ブランドを含む、全78ブランドが集結する。 兵庫五国の素材を使用したチョコレートを手掛ける「ナカムラチョコレート」からは、有馬山椒や丹波市の日本酒を使ったチョコなど、2019年から2023年の5年にわたって発表してきた5粒に「赤いハート」を詰め合わせた集大成の「神戸阪急オリジナルセレクション」(6個入り/2841円)が登場。 また、生チョコレート発祥の店と言われる「シルスマリア」からは、兵庫県宍粟市の老舗酒蔵とコラボレーションした「播州一献 生チョコレート」(16個入り/2484円)が販売されるなど、同百貨店限定商品も多数スタンバイする。 ほかにも、3種のチョコとあまおうで作るソフトクリーム「ソフトサーブ チョコレート&あまおう」(660円)や、カカオ豆からチョコレートになるまで一貫して製造をおこなう「ビーントゥバー専門店」のソフトクリーム「カフェモカソフト」(851円)など、イートインも充実。 同催事の期間は1月24日~2月14日(朝10時から夜8時まで)。会場は「神戸阪急」9階催場、本館地階洋菓子売場など。