シャロン・ヴァン・エッテン、バンドと制作した約3年ぶりのニュー・アルバムを発表
米・ニュージャージー出身のシンガー・ソングライター、シャロン・ヴァン・エッテン(Sharon Van Etten)が、3ピースのバンドとともに制作したシャロン・ヴァン・エッテン&ジ・アタッチメント・セオリー名義のアルバム『シャロン・ヴァン・エッテン&ジ・アタッチメント・セオリー』を2025年2月7日(金)に発表します。マルタ・サローニをプロデューサーに迎えたこのアルバムから、収録曲の「Afterlife」が公開されています。 Jorge Balbi(ds,machines)、Devra Hoff(b,vo)、Teeny Lieberson(key,g,vo)からなるバンドとのアルバムは、次のツアーのために砂漠でリハーサルをしているときに、シャロンが声をかけたのがきっかけで生まれました。「生まれて初めて、バンドにジャムっていいかと尋ねた。これは、私の口から今まで出たことはなかった言葉だった。けど、私たちが出すすべての音が最高だった。どうなるんだろう?ととても興味深かった。あきらかに魔法だった。1時間で2曲書いて、それが〈I Can't Imagine(Why You Feel This Way)〉と〈Southern Life (What It Must Be Like)〉になった」とシャロンは語っています。