三日月知事は、８日の定例会見で、石破総理について、特に「地方創生」で期待したいと話しました。 ８日、開かれた定例会見で、石破総理誕生について聞かれた三日月知事はー 三日月知事：「この難局に大役・重責を担われるのでエールを送りたい。地方のことを大切に、様々な要職を経験してこられた手腕を遺憾なく発揮していただくように期待したい。地方からも一緒に頑張っていきたい。なんとなく日に日に元気がなくなっているのように見えるので、大変だと思う。私たちの想像を超える激務・プレッシャーあるかもしれないが、元気に頑張っていただきたい。」 三日月知事は、特に初代の地方創生担当大臣だった石破総理が「新しい地方経済・生活環境創生本部」の設置など地方創生の施策を表明したことについて、「大いに期待したい」としました。 一方で、総理になる前と後で変わったなどと言われていることについては「もっと言いたいこと言えばいいのにと思う。今回、長年・何度目かの挑戦で総裁になり、信頼回復の途に期待されてなったわけですから。なんかもっと言ってもいい」と話していました。