「グラドルだからセクハラしていいと思ってんのか!」“局部写真を送りつける”痴漢男に怒りの告発
トラウマを与える卑劣な行為
ただ、最近はSNS内での規制が厳しくなってきた影響からか、日本人からの迷惑行為は減少しているという。 「Xで『センシティブな画像』の設定ができるようになってからは、肌色の写真を頻繁に投稿するアカウントは凍結されやすくなったみたい。ただ、それでもほかの機能を悪用して送りつけてくる人はいる。それに加えて、規制の緩い海外ユーザーが局部の写真を送りつけてくるケースも増えています。トラウマを与えるような卑劣な行為なので、厳罰化してほしいです」 被害を訴える存在があってもなくならない“局部写真を送りつける”行為。SNSユーザーの意識が改善することを願うしかないのか。 【グラビアアイドル・麻倉瑞季】 ’02年、長崎県生まれ。「ミスマガジン2022」でミスヤングマガジン賞を受賞。参宮橋トランスミッションにて、舞台『橘くんは完璧じゃない!』に出演中 取材・文/週刊SPA!編集部 ―[[オンライン痴漢]の実態]―
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