《僧侶の男》ひき逃げ容疑で逮捕 元日に歩行者をはね逃走か「覚えていない」容疑を否認
2024年元日の夜、車で歩行者をはねそのまま逃げたとして、警察は高知市の僧侶の男を逮捕しました。 ひき逃げの疑いで逮捕されたのは高知市の50歳の僧侶の男です。 警察によりますとこの僧侶の男は、2024年の元日の午後8時過ぎ、高知市鳥越の県道交差点を軽乗用車で右折していたところ、路側帯を歩いていた男性を後ろからはねましたが、救護措置をせず逃走した疑いです。はねられた大阪在住の40代男性は頭を打ち外傷性くも膜下出血の重傷を負いました。 警察は事故を起こした車が僧侶の男の自宅に駐車されていることを事件の2日後に確認していましたが、捜査の結果、車を運転していたのがこの男であると特定し3日逮捕しました。 僧侶の男は「覚えていない」と容疑を否認しているということです。
高知さんさんテレビ