“自由が丘の新たなスイーツパン”ミルクフランス3種が、ブランジェ浅野屋 自由が丘店限定で登場
株式会社浅野屋は、「ブランジェ浅野屋自由が丘店」限定で、2024年10月1日より「自由が丘ミルクフランス」3フレーバーを同時発売した。 【写真】信州で栽培しているマイヤーレモンを使用したバターをたっぷり絞り込んだひと品。自由が丘ミルクフランス マイヤーレモンバター 250円 開発のきっかけなど、商品について担当者に話を聞いた。 ーー今回の新商品の意図や狙いは? 90周年の記念「復刻パン」企画にて最多投票を獲得したバタークリームパンがベースになった「自由が丘ミルクフランス」は、自由が丘の新たなスイーツパンとして、土産や食べ歩きの需要にお応えした商品です。 ーーイチオシ、目玉となるポイントは? 3フレーバーあり、小ぶりなサイズなのでいろいろなお味が楽しめます。 ーー商品のアイデアはどのようにして生まれた? 「復刻パン」企画時、お客様からさまざまなお声をいただき開発がスタートしました。 ■時代を超えて愛される、あの感動をもう一度 「自由が丘ミルクフランス」のもととなっているのは、2023年に創業90周年記念で実施された「復刻パン」アンケートで最多得票を獲得し、自由が丘店限定で再販売された「バタークリームパン」。 「復刻パン」販売時、多くのユーザーから「お土産用に小さいサイズが欲しい」「期間限定ではなくいつも販売してほしい」といった声があったことから、今回「自由が丘ミルクフランス」が販売されることに。 ■シンプルなパンだからこそ、計算された味のバランス。3フレーバー同時発売! 小麦が香る香ばしいフランス生地に、自家製練乳バタークリームがたっぷり。クリームとパン生地の絶妙なバランスの味わいと、食感を堪能しよう。 今回、定番商品「練乳ミルク」に加えて季節限定フレーバー「ショコラ」「マイヤーレモンバター」も同時発売。味のバリエーションを楽しめるよう、直径約12センチと初代よりも小ぶりサイズなので、自由が丘散策の食べ歩きや土産にもおすすめ。 ■自由が丘ミルクフランス 練乳ミルク 復刻商品で人気を集めていたバタークリームパンが、食べやすいサイズになってレギュラー商品化。自分へのご褒美、家族へのおやつや職場への差し入れにもよろこばれるひと品だ。 ■自由が丘ミルクフランス ショコラ チョコにこだわって作られた自家製ガナッシュカスタードがたっぷり入っている。 ■自由が丘ミルクフランス マイヤーレモンバター 信州で栽培しているマイヤーレモンを使用したバターをたっぷり絞り込んだひと品。程よい酸味とレモンのさわやかな香りをバタークリームがしっかりまとめてくれる。 ※マイヤーレモンとは、オレンジとレモンの交配種。優しい酸味が特徴で、熟成が進むと表面がオレンジ色になる。 ※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。