ロンドンブーツ・田村亮さんが復帰会見(全文1)やはり相方はありがてえなと
観客の前に久しぶりに立った感想は?
駒井:すいません。入ってない。リポーターの駒井。あ、これ、自分で? 田村淳:そうです。これよく見ますよね。僕もAbemaTVとかでマイク渡す人、ちゃんと電源入れといて。 駒井:来ました。 田村淳:来ました? よろしくお願いします。 駒井:リポーターの駒井です。よろしくお願いします。 複数:よろしくお願いします。 駒井:亮さん、お帰りなさい。 田村亮:ありがとうございます。 駒井:まずは今日、お客さんの前に久しぶりに立った感想を聞かせてください。 田村亮:温かく迎えてくださって、本当にシンプルにちょっとうれしくなりました。もうちょっと冷ややかな目で見られるのかなと正直言うと覚悟してたんですけども、温かく迎え入れていただいたことがすごくうれしかったです。 田村淳:お客さんからお帰りとか、待ってましたとかっていう声を聞いて、亮さんがちょっと涙ぐむっていう瞬間があって、一度、ステージにはけていただいて、ティッシュで顔を、涙を拭いて、また戻ってきてもらうということは冒頭にありました。 駒井:でも実際にこの半年前、同じ場所に座ってたわけじゃないですか。そのステージに立ったっていうのは、ご本人はどうだったんですか。 田村亮:先ほど淳が言ったのもあるんですけど、ここじゃなくても良かった、2人でロンドンブーツでやるんなら、じゃなくても良かったなっていうような気持ちもあったんですけども、さっき言うたように、温かく迎え入れてくださった方のおかげで、その気持ちはすぐなくなって、こっちで良かったなと今は思っています。ここで良かったと思っています。
質問コーナーではどういうやり取りを行ったのか
駒井:お客さんの質問コーナーもあったというふうに聞いてるんですが、どんな質問があってどんな答えをしたか教えてもらってもいいですか。それは今聞いてもいい? 田村淳:質問コーナーっていうか、このあとに、トークライブのあとに記者会見があるので、皆さん、記者さんになったつもりで想定質問みたいなのをして、ちょっと練習させてくださいっていう。なので、ちょっとだけ、質問に今、慣れた感じで座っているので、リラックスね。 田村亮:リラックスはできましたね。 田村淳:どの質問が。 駒井:印象に残ってることとか。 田村亮:印象に残ってるのは、もうシンプルに、何してたんですか、みたいなのもあったので、そういうふうなのは本当に自分がやってたことを。 田村淳:あれね、お金とかどうしてたんですかっていう質問もありましたね。 田村亮:お金どうしてたんですかっつって、ないよっつって。お金はないよって、10月から。 田村淳:10月からストップしてたからね。 田村亮:はい。吉本は2カ月遅れで入ってくるので、10月から。 田村淳:ただ、オーストラリアのドル建ての貯金をずっと若いころからしてたから、それで大丈夫なんだよって話。 田村亮:て淳が言ってたんですけど、もうそんなんは、もうずいぶん前にないし。 田村淳:使い果たしちゃったんだな。 田村亮:はい。 駒井:でも確認なんですけど、実際問題、今、吉本興業さんとの契約問題っていうのはどうなってるんですか。 田村淳:はい。そこはもう社長が入ってまいります。 田村亮:ああ、全然。 田村淳:株式会社LONDONBOOTSとしての所属タレントが田村亮になっていまして、今、まさに吉本興業さんとエージェント契約を結ぶことで話を進めています。ただ、吉本興業も大きい会社で所属タレントがたくさんいますもんですから、まだ亮さんの番にいってないんで、ここからたぶん順番が回ってきて、株式会社LONDONBOOTSとしてエージェント契約を結べるといいなという方向で話ができると思います。 駒井:ありがとうございます。じゃあ次の方に。 田村亮:お願いします。