「ぼくのお日さま」新たな予告・ムビチケ情報など解禁、橋口亮輔のコメントも
映画「ぼくのお日さま」の新たな予告と本ポスタービジュアルが解禁に。本作を鑑賞した映画監督・橋口亮輔のコメントも到着した。 【動画】越山敬達が中⻄希亜良のスケート姿に心奪われる「ぼくのお日さま」新予告はこちら 「僕はイエス様が嫌い」の奥山大史が監督・撮影・脚本・編集を担当した本作。雪の降る街を舞台に、吃音を持つホッケー少年タクヤ、フィギュアスケートを学ぶ少女さくら、元フィギュアスケート選手でさくらのコーチである荒川という3人の視点から物語が紡がれる。越山敬達がタクヤ、中西希亜良がさくら、池松壮亮が荒川、若葉竜也が荒川の恋人・五十嵐を演じた。 このたびYouTubeで公開された予告は、アイスホッケーの練習のためスケート場に来ていたタクヤが、スケートリンクを滑るさくらの姿に心奪われる瞬間から始まる。荒川の提案によりアイスダンスに挑戦することになったタクヤとさくらがともに練習を重ねるシーンや、橋口による「痛みを描いていて、ちゃんと痛かった」というコメントも映し出された。写真家の木村和平が撮影したビジュアルには、湖の氷の上でタクヤ・さくら・荒川が笑顔で寄り添う様子が収められている。 なお、7月12日からムビチケカードが販売されることも明らかに。特典として、アイスダンスのレッスンをするタクヤとさくら、ガソリンスタンドで働く五十嵐の姿などを切り取った特製ポストカードセットが用意される。 「ぼくのお日さま」は9月6日から8日まで東京・テアトル新宿、TOHOシネマズ シャンテで先行公開。9月13日より全国公開される。 (c)2024「ぼくのお日さま」製作委員会/COMME DES CINÉMAS