マイホーム2025万円の福袋も!「仙台の伝統盛り上げたい」 初売りへ百貨店は準備に大忙し〈仙台〉
仙台放送
正月の初売りに向けた話題です。仙台市青葉区の百貨店・藤崎では新年の福袋の準備が進められています。来年はどんな福袋が用意されるのでしょうか。 仙台市青葉区の百貨店、藤崎の物流センターです。 記者リポート 「新年最初の運試しといえば福袋!こちらでは袋詰め作業の真っ最中です」 新年のスタートは足元から!2足で3300円の婦人靴や、年明けに乾杯!6本で5500円の赤ワインなど。藤崎では今年より1000袋多い約3万3000袋の福袋を販売する予定で、初売りに向けて今は袋詰め作業に大忙しです。 藤崎 丸山直子さん 「仙台の伝統の福袋を盛り上げるべく多くのお客さまに喜んでいただけるよう、みんなで準備しております。ぜひみなさまで、この初売りを楽しんでいただければと思います」 藤崎といえば、毎年、趣向を凝らした福袋でも有名です。来年の干支にちなんで「ヘビ」と触れ合える八木山動物公園の体験型福袋や、2025年にちなんで2025万円でマイホームが手に入る豪華な福袋も用意されます。 藤崎の初売りは来年1月2日の午前9時から始まります。
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