手紙で号泣、前日に焦ってマナーを確認…わかるー!「結婚式参列者あるあるTOP10」があるあるすぎる
結婚式。それは人生にとって特別な一日。新郎新婦にとってはもちろん、参列者にとっても忘れられない一日になりますよね! 【写真27枚】何着るか迷う。失敗しない「骨格別・結婚式コーデ」をスタイリストが指南! さて今回は、そんな「結婚式のあるある」をご紹介。SNSアプリ「GRAVITY」が20代~30代の女性409人に行ったアンケート結果を回答者さんのリアルな声と共に見ていきます!
第1位 ご祝儀代が高い 「半分の金額の返礼ギフトが不要だし、基本の最低が3万というのは誰が決めたんだー! と思うのとお呼ばれの服や美容室代が高いし、行くだけでよくないか?と思ってしまってます」 「お祝いしたい気持ちは本当にあるけど、やっぱり友人で3万円ってかなり高い。会費制になればいいといつも思う。自分がもらう側だった時も申し訳なかった。」 「縁起のよい奇数の金額でお渡しとなると高い」 「余裕がないときには困る」 「高いご祝儀を包んでもらってまで見せられるものはないと思って結婚式を挙げなかった」 止まらない物価高で、日々節約を心掛けている方も多いのではないでしょうか? そんな中、お祝いの日とはいえ、少ない額とは言い難いご祝儀の出費は参列者にとってやっぱりまあまあの負担。お祝いの気持ち100%で包んであげたいのに、お金のことを心配してしまう自分にも「なんだかな~」となってしまいますよね。 第2位 時期が重なった結婚式でご祝儀貧乏になりがち 「お祝いばかりで出費が重なり、私は出すばかり。いただくことはない……」 「1か月に4件重なった年があり苦しかった」 「結婚式の時期は、大型連休やそこに近いの大安の日…など重なる時期があり、同級生の結婚式が被ったり1か月に3回結婚式に出席しなきゃ行けないときがごく稀にある」 「今月2回結婚式があって厳しかった」 「20代はめちゃくちゃご祝儀貧乏」 「ご祝儀だけでひと月に30万円消えたことがあります」 第1位、2位と続いて「ご祝儀関係」がランクイン! 短期間に複数の結婚式に招待されると、その度にご祝儀を包む必要があります。「ご祝儀代が高い」×「時期が重なった」ともなれば、さらに参列者の負担は倍増。人によってはイタイ出費になっているようですね…! 第3位 急に焦って式のマナーを確認する 「フォーマルな場で恥ずかしい思いはしたくない」 「招待してくれた側に相手の親族から『こんなマナーも分からない人と付き合いがあるんだな』など思われてしまう恐れがある」 「結婚式は守るべきルールやマナーが多いから白い目で見られないように確認したい!」 「あれ、ここはこうであってるよね…!? と、突然心配になることありますよね笑」 「いい歳になってマナーが出来てないのも恥ずかしい」 「マナーが悪いと思われたくない」 結婚式は新郎新婦にとって一生に一度の大切なイベント。そのため、参列者としても「失礼のないようマナーを守りたい」という気持ちを持つ人が多いようです。それでも細かいポイントはあやふやになりがちなので、結婚式前に軽く確認しておきましょう。 第4位 プチ同窓会状態になりがち 「今年の2月に高校の友達の結婚式に参加したら同じ高校の友達がたくさんいて懐かしい気持ちになった」 「二次会は同窓会だった」 「久しぶりに会った友達と仲良くなる」 「滅多に友達と会うことがないから、一緒に祝えることも会えたことも嬉しくなっちゃう」 特に二次会は、久しぶりに顔を合わせる友人や知人が集まる場でもあります。同じ学校や職場で過ごした仲間が多く集まるため、「あんなことあったよね~!」と思い出話に花を咲かせることができるのも結婚式の楽しみポイント。 第5位 結婚願望が芽生える 「羨ましい!」 「結婚式の雰囲気で願望が強くなります!」 「山あり谷ありの人生を力を合わせて乗り越えていきたい」 「幸せな二人を見ていいなーと思った延長線で。笑」 「結婚式に参加すると、自分が結婚したときのイメージをより想像した」 「目の前で幸せそうにしてると自分もそうなりたいと思う」 「幸せをお裾分けされて結婚したくなります」 結婚式のロマンティックな雰囲気や、新郎新婦の幸せと愛の形を目の当たりにすると…それまでは「結婚はまだいいかな~」と思っていたはずなのに、「あれ、結婚もアリかも?」と思えてきてしまいます。 第6位 花嫁の手紙で大号泣 「お母様やお父様への感謝の手紙には、その時の苦労さや何よりもご両親の思いも含まれているので、涙なしでは聞けません」 「泣きたくないのに泣いてしまう」 披露宴のクライマックスとして取り入れられることも多い、花嫁さんからの手紙。自分の人生や家族、友人との関係等を思い出して、思わず涙してしまう人も多いですよね。結婚式場のスタッフさん達からも「ウェディング会場で働いてたこともあったので、花嫁の手紙は知らない人でも泣ける」「スタッフとして働いていた時ですら他人の結婚式で泣いた」という声も! 第7位 数年会ってない友人から結婚式の招待状が届く 「突然くる」 「そんなに仲良くなかったのに…となる」 「中高の同級生の結婚報告があった」 「自分の身にも周りの友人の身にも起こった出来事」 結婚式を主催する新郎新婦は「誰を招待するか問題」を抱えていますが、招待される側も「長い期間会っていない友人からの招待どうするか問題」があります。久しぶりの再会は嬉しさもある反面、少なからずお金がかかるので「なぜ疎遠になっていた私に招待が…? 人数合わせ?」とほんのり気になって、同じく招待されていそうな友達に探りを入れてみるケース、あるあるです。 第8位 余興の身内ネタで置いてけぼり 「ほぼ感じたことがある」 「置いてけぼり状態、辛かった」 「身内ネタだと知らない人は置いてけぼり」 「余興自体がついていけない」 余興は結婚式のハイライトの一つですが、内容によっては参列者全員が楽しめるとは限らないということも。とりあえず盛り上がった風で拍手をしてみるものの、ちょっと気まずい。 第9位 ヘアメイクに気合を入れる 「せっかくのお呼ばれなので気合を入れていきたい」 「少しでも可愛くありたい」 「いい出会いがあるかもしれない」 「滅多にないので気合い入れがち」 「ある程度の身なりで参列したい」 「自分も綺麗にいたい」 結婚式は新郎新婦や集まった参列者同士など、写真に映るタイミングがたくさんあるし、何より大好きな友人や家族の一生の記念の場だから、最高の自分で参加したい! サロンを予約したり、普段使わないコスメを使ってみたり…準備の時間も楽しいんですよね♡ 第10位 新婦がオタクだと推しのBGMばかりになる 「兄の結婚式でアニメの曲しか流れなかった」 「自分が新婦の立場だとそうする」 「自分や友達がそうだった」 「SNSでよく見る」 新郎新婦ふたりの結婚式ではありますが、新婦が推しをBGMとして登場する結婚式、あるあるです。「自分が本気で考えた推し曲セットリストに包まれながら、結婚式をする」これはオタクにとって願ってもない幸せであること間違いなし! 叶えたい要素をふんだんに詰め込んだ結婚式は思い出に残りそうですね♪
今回はミレニアム世代の女性たちに「結婚式のあるあるTOP10」を聞きました。「このあるあるすっごく共感できた!」というものはありましたか? 新郎新婦の門出をお祝いする結婚式という場。今後参列する予定がある方は、ぜひ2人からあふれる幸せをたくさん感じてきてくださいね♡ (おだかれん)