（写真：TSCテレビせとうち）

岡山県市議会議長会は１０月２４日、岡山市の新アリーナ構想を応援しようと、大森雅夫市長に決議文を提出しました。 この日、県市議会議長会の田口裕士会長らが岡山市役所を訪れ、大森市長に決議文を手渡しました。 決議文には、新アリーナはスポーツに加えてコンサートなどのイベント開催が想定されており、岡山市のみならず県全域の発展につながると記載。地元のトップスポーツの活動を支える場として必要で、アマチュアスポーツの活性化にもなるとしています。 大森市長は「連携の取り方について議論していき、観客が主体の魅せるアリーナの整備に一層力を入れていきたい」と話しました。