「おむすび」“結”橋本環奈がスタミナ弁当を!「キーワードの『栄養士』出た」「面白い展開に」
橋本環奈がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月~土曜午前8時)の第31話が11日に放送された。 【写真】お弁当作りに励む結 ※以下ネタばれを含みます。 あらすじは、家族にギャルをやりたいと宣言した結(橋本環奈)は、新人たちが加わったハギャレンの活動に復帰する。その一方で、過労で倒れた時に助けてくれた翔也(佐野勇斗)に何かお礼をしたいと言うと、翔也はスタミナが欲しいと言う。その返答に戸惑う結だが、帰宅して佳代(宮崎美子)と愛子(麻生久美子)にアイデアをもらおうとする。 佳代に頼んでスタミナがつくお弁当を作ってもらい、翔也に渡していたが、ある日それが家族にバレてしまう。結も弁当作りに参加し、栄養についても勉強する。だがそれがアダとなり、体重が増えた結果、翔也と高校の監督が結の家を訪ね、結は監督に怒られてしまう。 ついに今後のキーワード「栄養士」が登場し、ネットも反応した。 X(旧ツイッター)には「すっかりギャルのムスビン」「すんげえいい あんなに素直に褒める子なかなかいない」「カッパ、なんで試合用ユニフォーム?」「大豆とトマトのスープ これ、おばあちゃんのスープ飲んだら元気出た、としか言ってなかったけど、ちゃんとあったんやな さすが、広里さん」「お弁当に豚レバーはハードル高い」「ようやく栄養的な話に」「ばあちゃんに作らす結w」「作ったの、お婆ちゃんだけどなw」「きゃーーー手紙ついてた!」「四ツ木よくできた子だわー」「もう付き合ってるじゃん」「赤外線や!」「絆創膏」「おっ!キーワードの『栄養士』が監督の口から出た!」「息ぴったりで怪しまれるの笑」「四ツ木くんといい感じになったと思ったら、監督出てきたー 食事管理されてたのにお弁当ちゃんと食べてたなんて四ツ木くんもいい人」「余計なこと 他にいい方があるんじゃない」「おむすび いつの間にか面白い展開に 今日は結構笑えた」「すごく自然に栄養士ルートに乗せたな。こういうのでいいんだよ、こういうので」などとコメントが並んだ。 平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんな時でも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、橋本演じる主人公・米田結が、激動の平成・令和を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む。 音楽担当は映画「呪術廻戦0」やアニメ「東京リベンジャース」などを手がけた堤博明氏。語りにリリー・フランキー。主題歌の「イルミネーション」をB’zが務める。