【巨人】大勢が本格的なブルペン投球再開へ前進「やっとめどが立ってきた」右肩違和感で故障班調整中
右肩違和感のため故障班で調整中の巨人・大勢投手が31日、片膝立ちの捕手へのブルペン投球を再開した。 ジャイアンツ球場の室内ブルペンで15球投げ込み「今日が一番良かったんじゃないかなと思う。やっと(本格的な投球練習の再開へ)めどが立ってきた。焦らずにやることも大事ですけど、シーズン真っ最中なので一日でも早く万全の状態で、力になれる状態でしっかりと戻りたい」と語った。 右腕は今月4日に出場選手登録を抹消され、その後は遠投などで調整を進めてきたが、26日に傾斜での投球練習を再開。ブルペンで立った捕手への投球を重ねながら、投球の強度を上げていた。
報知新聞社