オーロラを待つ旅
作りかけのかまくらとローソクを灯したテント。オーロラを待つ旅が始まった。(アラスカ山脈)
昼寝をするクロクマの子供
昼寝をするクロクマの子供。下では母グマが辺りを警戒する。(トンガス国有林)
トウヒの幼木
小指にも満たないトウヒの幼木の、何と力強いことか。(トンガス国有林)
バイケイソウの曲線美
バイケイソウの曲線美には、誰もが思わず足を止めるだろう。(トンガス国有林)
尾ビレから流れる滝
尾ビレから流れる滝が、22時の落日に彩られた。(フレデリック水道)
紅鮭を振り回すヒグマ
くわえた紅鮭を振り回すヒグマが3メートル先に。恐怖よりも、撮りたいという衝動にスイッチが入った。(カトマイ国立公園)
北極圏野生生物保護区の絶景
そのあまりの辺境性ゆえ、この絶景を目にする人はほとんどいない。(北極圏野生生物保護区)
晴天、月光、オーロラ
晴天、月光、オーロラと、すべての条件がそろった夢のひととき。(アラスカ山脈)
母ギツネ
母ギツネの視線の先には、何も見つけられなかった。彼女の目に世界はどう映っているのだろう。(北極圏野生生物保護区)
花びらを食べるジリス
花びらを食べるジリス。有り余るエネルギーで弾けるように駆けまわり、止まっては食べる。春がきた。(北極圏野生生物保護区)