おしゃれして食べる定食? 大阪・難波の「象印食堂」に冬の限定メニュー
「象印マホービン」(本社:大阪市北区)が手がけるレストラン「象印食堂」(大阪市中央区)で12月5日、冬季限定メニューの販売がスタートした。 【写真】各メニューの詳細 同社の最高級モデルの圧力IH炊飯ジャー「炎舞炊き」のおいしさを広めたいとオープンした「象印食堂」。SNSには「ご飯めっちゃおいしい」「ご飯も5杯食べて余は満足じゃ」などとコメントされており、季節ごとに替わるおかずはもちろん、銘柄や炊き方でお米の食べ比べを楽しめるのも同店の醍醐味だ。 今回の新ランチメニュー「象印御膳(鯛茶漬け付))」(1980円)の主菜のラインアップは、「鱈と魚介の和風ブイヤベース」や「鶏肉のポワレ」など全4種。テーマは「お洒落をして食べたくなる、創作和食」で、ごはんが主役の和食に西洋料理を組み合わせ、クリスマスやバレンタインなど冬のイベントにも合うような、いつもより大人びたメニューに仕上がっているという。 また、会食やお祝い事、ハレの日に重宝しそうな、ランチ・ディナーともに楽しめる「黒毛和牛ステーキと福づくし会席」(3980円)や「ぞうさんデザート」の付いた「冬姫会席」(4580円)もラインアップ。 「象印食堂 大阪本店」は「なんばスカイオ」6階。営業時間は、ランチタイム昼11~3時(ラストオーダーは2時15分)/ディナータイムは夕方5時~夜9時(ラストオーダーは8時)。