「FUJIWARA」の藤本敏史

　お笑いコンビ「FUJIWARA」藤本敏史（53）が27日、ニッポン放送「ナイツ　ザ・ラジオショー」（月～木曜後1・00）にゲスト出演し、先月の印税収入について語った。 【写真】懐かしい！大人気だった「ヘキサゴン」ファミリー 　昨年10月に都内で当て逃げ事故を起こし、活動を休止。その後、無期限で活動停止し、2月にYouTubeの配信動画で活動を再開した。「仕事いただけることのありがたみをすっごい感じてる」としみじみ。給料も激減したようで、「そりゃそうですよ。5カ月働いてなかったんだから」と打ち明けた。 　パーソナリティーの「ナイツ」塙宣之から「印税みたいなのはないんですか？」と問われると、藤本は「入ってきましたよ。先月は75円だけ入ってきました。75円だけ入ってきました」と、わずかながら収入があったことを告白。相方・原西孝幸（53）は「『ヘキサゴン』のDVDが売れて…」と、意外な内訳を明かし、一同を爆笑させた。 　藤本は「懐かしいな思って、買う人がいるんでしょうね。たぶんね」と分析しつつ、「先々月は6円でしたけどね、ありましたよ。10倍。10倍です」と、その伸び率を強調。「次（の印税）は750円かな？売れるかな？『ヘキサゴン』のDVD」と話し、「1つ買ったら次見たいな！みたいな。次コンサートのDVDとかあるんで…」と必死にPRしていた。 　原西からは「それやったら、もう既に買うてるはずや。何でこの時期に急に買いに向かうねん」とツッコミを受けたが、藤本は「俺が注目されたとこがあるんで、ちょっと思い出した…って」と期待を寄せていた。