「青シャツ」さえあれば一丁上がり!明日からマネできる“大人スポカジ”の作り方
今人気の“スポカジ”とOCEANS世代はどう付き合うべきか。 何が言いたいかというと、例えスポーティな格好であっても、“品”を疎かにしてはいけないということ。それが大人の流儀というものだ。 【写真6点】「明日からマネできる“大人スポカジ”の作り方」の詳細写真をチェック ならば、こんなときこそ品行方正な青シャツに頼りたい。事実、センスの良い男たちはそれを駆使して、“大人スポカジ”を存分に楽しんでいた!
① ブルーストライプはチラ見せでも効果絶大
ジョンさん(36歳) プロサッカーチーム、パリ・サンジェルマンのジップアップブルゾン。その裾からチラリと覗くのは、清潔感たっぷりのブルーストライプシャツだ。 わずかな分量ながら、全体の印象に及ぼす影響は絶大。きちんと感がしっかり漂う!
ボトムスはスウェットパンツ。トップス同様、スポカジをエンジョイしつつ、淡いピンクで遊び心を演出した。
② きちんと感が倍増する“ボタン全留め”
佐々木 淳さん(37歳) こちらもブルーストライプシャツの清潔感を享受する30代。パタゴニアのブルゾンに、リブ付きのナイロンパンツを合わせたブルーコーディネイトだ。 第1ボタンまで留めたシャツの着こなし方にご注目。スポーティなのに大人っぽい!
アクセントになっている前掛けバッグ。これも濃紺を選び、全体のトーンを揃えた。
③ 機能派ベストに清涼&清潔なサックスブルーを
長谷部 伸さん(57歳) フィッシングシーンの機能性を、センス良く街着に昇華させたダイワ ピア39。そのボリューム感のあるベストに、清涼感のあるサックスブルーシャツをイン。うん、問答無用で大人っぽい!
メガネはラウンド型で、インテリジェンスな雰囲気を味付け。青シャツ同様、スポカジスタイルに品を加えるナイスチョイス! ◇ スポーティなアイテムに青シャツを合わせる。ただそれだけ! 明日から即マネできる“大人スポカジ”を、ぜひお試しあれ。
OCEANS編集部