松ケン&染谷主演『聖☆おにいさん』イベントに主役級キャスト大集結 400人のファン熱狂
川口春奈や白石麻衣に「かわいいー!」と歓声
俳優の松山ケンイチと染谷将太が21日、都内で行われたダブル主演映画『聖☆おにいさん THE MOVIE~ホーリーメンVS悪魔軍団~』(12月20日公開)の「完成報告会:神々たちの降臨祭」に岩田剛典、勝地涼、川口春奈、白石麻衣、山田孝之、窪田正孝、藤原竜也、福田雄一監督とともに出席した。芸能界を代表する主役級キャストが夢の共演を果たした。 【写真】主役級キャストが夢の共演 イベントのアザーカット この日は、ダブル主演の松山と染谷が一番手で登場。約400人が詰めかけた会場の歓声に笑顔を見せ、手を振って応えた。 その後、岩田と勝地に続いて、3番手で川口と白石が登場。紅白対照的なワンピース衣装で登場し、ステージ上でそろい踏み。美形で知られる2人がステージ上で2ショットになり、会場からは「はーちゃ~ん!」「かわいいー!」「まいや~ん!」と歓声が巻き起こった。 その後も山田や窪田、藤原ら有名キャストが登場するたびに大きな歓声が上がった。 同作は、累計発行部数1700万部を超える同名ギャグ漫画を原作とするコメディー映画。実写ドラマでは神の子・イエス役を松山が、悟りを開いたブッダ役を染谷が演じる。ゆるい日常を過ごすイエスとブッダの2人のもとにある日、天界からの使者が現れ、禁断のオファーが伝えられる。やがてそれは神、仏、天使、悪魔が入り乱れるハチャメチャエピソードが展開される。 劇中では、岩田が裁きの天使・ミカエル、勝地が雷を司る軍神・帝釈天、川口が新生・女子ーズのレッド、白石が音楽や芸術を司る女神・弁才天を、窪田が煩悩の化身である魔神・マーラ、藤原が堕天使・ルシファーを演じる。
ENCOUNT編集部