オジサン、ビジカジに合わせるスニーカーはいかが? ヘッズじゃないんだから上品な一足を選んでみませんか?
アウールの「ディバイス1」
4番目は、新年一足目に履いた靴、もう履きたいグルカサンダルの回に続いての登場となる@maru_takeshiさんの投稿から。アウール(AOURE)の「ディバイス1(DEVICE1)」です。
クリエイティブディレクターに戸賀敬城氏、 デザイン監修にjunhashimotoデザイナー橋本淳氏が参画するブランド、アウール(AOURE)。 トータルブランドですが、@maru_takeshiさんがピックアップしたのは、圧倒的な軽量性と堅牢度を併せ持つアウトソールが特徴的なスニーカー「DEVICE1」です。 上品なシボ革を採用したマットな風合いのアッパーと、光沢のあるガラスレザーの履き口をコンビネーションで仕上げた一足は、大人の足元にもピッタリ。 アイレットトップとシューレースに配したメタルパーツが、程よいラグジュアリー感を漂わせます。
アーロンのスニーカー
最後は、12度目の登場となった@michiru2508さんの投稿。アーロン(hALON) のスニーカーです。
上品で清潔、スタンダードでトラッド、コンテンポラリーな社交性のある大人のための商品をコンセプトに掲げ、環境や社会に配慮したサステナビリティの視点をもって物づくりを続けていくブランドがアーロン。 このオックスフォードスニーカーは、細いシルエットの木型をオリジナルで作成しているのがポイントで、エレガントでスタイリッシュなフォルムを追求しています。 ソールにはブランドネーム、左足にはグリーンのピスネームもさり気なくデザインされ、発砲素材をソールの内側に忍ばせてあるため、履き心地も申し分なし。 @michiru2508さんは、セレクトしたカラーも、合わせたソックスのカラーリングもお見事。ナイスバランスです。 スニーカーは革靴に比べると楽ですし、疲労も軽減させてくれます。ぜひ自分好みの一足をゲットしたら履き慣らして良き相棒に育てあげてみてください。 それでは次回の「あなたの靴、見せてください」もお楽しみに!!
谷中 龍太郎