【山形】年賀状づくり大忙し 桃色ウサヒも新年準備
YTS山形テレビ
朝日町では、あの人気キャラクターが新年に向けた準備で大忙しです。 【菅原智郁アナウンサー】「いましたいました人気キャラクター桃色ウサヒです。何やら書いていますね」 朝日町非公式PRキャラクター「桃色ウサヒ」。 一生懸命作っているのは、来年の干支「巳」がデザインされた年賀状です。 【近江屋 鈴木聡代表取締役】「ウサヒに年賀状を過去2年(去年・今年)送ってくれた方に限定100人に年賀状を1月1日に届くように発送する」 「桃色ウサヒ」と、ウサヒのグッズを製作している「近江屋」は、毎年全国から届いた年賀状に対し「寒中見舞い」を全員に返信していました。 「なんで寒中見舞いじゃなくて年賀状にしたの」「(金)」「お金ということですか。」 【鈴木聡代表取締役】「はい、はっきり言えませんけれど、いろいろな事情というのはそういうことになります。」「今年郵便料金の値上げもありましたからね」「はい。こんな感じでウサヒも大変だったんでしょうね」 毎年ウサヒ宛てに届く年賀状は、実におよそ600枚。 新年にウサヒから年賀状が届くかどうか、「運だめし」の意味も込めています。 【近江屋 鈴木聡代表取締役】「元旦に届くかどうかドキドキしますね」「ウサヒファンに楽しませてもらっているのでこのわくわくとか楽しみをぜひお客さんに味わってもらいたいと企画した」 さらに20人ほどにはウサヒの豪華グッズも当たります。 【近江屋 鈴木聡代表取締役】「ウサヒと私で抽選をして(グッズを)発送するので、ぜひ年賀状お待ちしています。よろしくお願いします。」