関東一大きな鍋で里芋690キロの「芋煮会」 物価高騰で一杯400円から500円に 茨城・常陸大宮市
TBS NEWS DIG Powered by JNN
茨城県常陸大宮市で「関東一大きな鍋」を使った芋煮会が行われ、多くの人が訪れました。 直径3.5メートル、重さ1.8トン、関東一の大きさを誇る鍋で煮込まれているのは、里芋690キロやしゃも肉80キロなど、地元の旬の食材がふんだんに使われた「芋煮」です。 常陸大宮市の恒例行事として市民に親しまれ、27回目となった今年も大勢の人たちが会場に足を運びました。 「毎年来てます、この時期。変わらず、おいしいですね」 「すごくあったかくておいしいです」 「お芋がトロトロしていておいしいです」 「フワフワしていておいしい」 今年は物価高騰による材料の値上がりで、去年より100円高い、1杯500円だったということです。
TBSテレビ