県内全域に「医療ひっ迫警報」県独自の新型コロナ対策 広島
県は7月15日から1週間の定点医療機関の患者が呉市と福山市で13人を超えたことを受けて県内全域に「新型コロナ医療ひっ迫警報」を発表しました。 警報は県が独自に設定したもので、7月1日からの1週間では呉市で定点医療機関の患者が8人を超え、注意報がだされていました。 県は現在、医療がひっ迫している状態ではないものの、このまま感染拡大続くと医療機関などへの負担が増えるとして手洗いや換気など基本的な感染対策を呼びかけています。
県は7月15日から1週間の定点医療機関の患者が呉市と福山市で13人を超えたことを受けて県内全域に「新型コロナ医療ひっ迫警報」を発表しました。 警報は県が独自に設定したもので、7月1日からの1週間では呉市で定点医療機関の患者が8人を超え、注意報がだされていました。 県は現在、医療がひっ迫している状態ではないものの、このまま感染拡大続くと医療機関などへの負担が増えるとして手洗いや換気など基本的な感染対策を呼びかけています。