堀米雄斗の着用スニーカー話題に 販売店を取材「朝からたくさんのお客様が来店」
日テレNEWS NNN
日本時間30日、パリオリンピックのスケートボード男子ストリートで、堀米雄斗選手(25)が金メダルを獲得。SNSでは喜びの声と共に、堀米選手が着用していたスニーカーが話題になっています。その反響について、販売している店舗を取材しました。 【画像】 “堀米ダンク”に施された「家紋」とは?
堀米選手が決勝の舞台で着用していたスニーカーは2023年8月に発売された『Nike SB Dunk Low Pro』。堀米選手とNIKE SBのコラボモデルです。ウルフグレーの配色で、ヒール部分には堀米選手の家紋をモチーフにしたデザインがあしらわれています。
■スニーカーショップでも反響「“金メダルおめでとう”という声がたくさん」
コラボモデルを取り扱っている都内のスニーカーショップ『スニーカーダンクFLAGSHIP STORE』の店長は「発売直後から今もなおずっと大人気で反響もありつつ、堀米選手が金メダルを獲得してから、オンラインサイトの反響もすごいですし、お店も朝からたくさんのお客様にご来店いただきました。“金メダルおめでとう”というお客様の声がたくさんあって、コラボモデルをゲットする方がたくさんいらっしゃいました」と反響を明かしました。 そんなコラボモデルについて店長は「日本人の一個人がメーカーと一緒にスニーカーを作るというのがかなり異例なことで、たとえばブランドやメーカーとつきあいのあるショップがコラボするのはよくあることですが、個人が作るという、これがすごい功績なんです」とすごさを語りました。