都内のロケ地を巡るアプリ「東京ロケたび」配信開始 /東京
東京都は、携帯端末用アプリケーション「東京ロケたび(TOKYO LOCATION GUIDE)」の配信を26日から始めた。 アプリでは、ドラマや映画の舞台となった都内ロケ地、約140箇所を紹介。旧作から新作まで、都内各地のロケ地情報を、撮影風景やキャスト写真とともに紹介する。掲載作品例として、「ゲゲゲの女房(調布市)」「ナースのお仕事(新島村)」「男はつらいよ(葛飾区)」「ベイマックス(新宿区)」など。 また、ロケ地を巡る「おすすめコース」を紹介。複数のスポットを組み合わせたモデルコースを、作品別や地域別に紹介する。作品を巡るコース例として「あまちゃん」、地域を巡るコース例として福生市「半沢直樹」「相棒season12」など。 このほか、都内各地のフィルムコミッションが最新情報を紹介。最新のロケ地やエキストラ募集等の情報を随時発信して、ロケ地・制作者・観光客をつなぐ。 ダウンロードの方法は、iPhoneの場合、App Storeの検索ページでキーワード「東京ロケたび」「TOKYO LOCATION GUIDE」等で検索。表示されたアプリのアイコンを選択・タップしてダウンロード。 Android搭載端末の場合、Google Playの検索ページでキーワード「東京ロケたび」「TOKYO LOCATION GUIDE」等で検索。表示されたアプリのアイコンを選択・タップしてダウンロードする。 本アプリのロケ地情報は、日本語・英語に対応。また、主要なロケ地は、中国語(繁体字・簡体字)、韓国語にも対応している。