【ジムニーで男のソロキャン】オフタイムを充実させる最良のギアとなるジムニー。思い立ったらスタイリッシュかつ走破性の高いJB64でGO!
山を分け入り、拓けた山の上へ。ジムニーならではの走破性で、オーバーランド的要素を楽しみ、バンライフ的要素を男のソロキャンプで楽しむ。気分が乗れば夕日を眺めて、クルマで泊まるのもアリ。そんなアウトドア好きの休日の過ごし方。 【画像8枚】アウトドア好きならその用途に思わず惹かれるヒッチメンバー用キャリアや、16インチのクリムソンMGデーモンを装着する足元など、ジムニーで楽しむ男のソロキャンスタイル Base Car:2018年型 ジムニー(JB64) ジムニーで楽しむ男のソロキャンスタイル 予定した打ち合わせが急にキャンセルとなり、不意に訪れたオフタイム。 「そういえば美味いコーヒー豆をゲットしたばかり……。だったらあそこに行こう!」と、慣れた手つきで愛車のジムニーにギアを積み込み、さっそうとガレージを飛び出す。 渋滞の列を尻目に目指すのは、街を見渡せる近郊の山。 ちょっと険しい林道を選び、ハードなオフローディングを小一時間ほど楽しむと、山頂の開けたスポットへ。 そんな場所でコーヒーを飲みチルアウト。そんなイカした休日を楽しんでいるのは、ジムニー用パーツを取り扱うA-STYLEの安藤さんだ。 もともと海外アウトドアブランドのスタッフだった安藤さんは、実用性とデザイン性を兼ね備えたギアに敏感で、スタイリッシュかつ走破性が高いジムニーが大のお気に入り。 手に入れた新型ジムニーは、ハードなオフローディングに対応すべく、エクステリアをクロカン系パーツで武装。 頑強なアイアンバンパーや、ルーフラックにはジェリ缶を載せ、足元はハードなエクステリアにハマるクリムソンのMGデーモンで飾る。 ビードロックタイプのデザインが現車のイメージにはベストマッチだ。 安藤さんのオフローディング好き、アウトドア好きの背景から、クルマはオーバーランドスタイルを意識した仕上がりとなっている。 そんな彼の乗るジムニーには、A-STYLE謹製の1人用ベッドキットもセット。狭いジムニーの車内でも、足を伸ばしてゆっくり寝られる空間を確保できる優れものアイテムだ。 これならお気に入りの場所でついつい長居してしまい、そのまま朝までステイしちゃおうか? なんて気にもなってくる。 限られた時間を存分に楽しむ、デキル大人のアウトドアライフ。それに相応しいジムニーのフィニッシュ。 自分だけの時間を満喫したいって方、そろそろこんなクルマでソトアソビを満喫するのはいかが?
OUTDOORあそびーくる編集部