FWクリスティアーノ・ロナウド(Getty Images)

　ブンデスリーガ王者のレバークーゼンがFWクリスティアーノ・ロナウド(アルナスル)に興味を示しているという。英『スポーツバイブル』が伝えている。 【写真】練習後にリラックスした笑顔見せるU-23日本代表 　ブンデスリーガで初制覇を果たし、UEFAヨーロッパリーグ(EL)やDFBポカール(ドイツ国内杯)優勝にも王手をかけるレバークーゼン。来シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)出場を控えたクラブは、新戦力としてC・ロナウド獲得を計画しているという。 　欧州で猛威を振るったC・ロナウドは2022年11月にマンチェスター・ユナイテッドを退団後、サウジアラビアに渡り、アルナスルに加入する。今シーズンはリーグ戦28試合33ゴール10アシストを記録しており、その得点力はいまだ衰えていない。 　サウジアラビアのサッカージャーナリスト、アルハッザ・ムタブ氏によると、C・ロナウドは、レバークーゼン指揮官でレアル・マドリー時代の元チームメイトのシャビ・アロンソ監督から加入を薦められているという。 　C・ロナウドが欧州リーグへの復帰に前向きかどうかは不透明。しかし元チームメイトの要望とあれば、今シーズン無敗を誇るレバークーゼンに加入する可能性はゼロではないのかもしれない。