レインボーらのネタと酷似・YouTube「オンナのソノ」が謝罪文発表 タイトル盗作認める「参考資料として用いていた」
【モデルプレス=2024/09/20】お笑いコンビ・レインボーなどのネタを盗作したとして物議を醸している漫画動画チャンネル「オンナのソノ」が20日、謝罪文を発表した。 【写真】タイトルを盗作されたレインボーのコント ◆レインボーなど盗作「オンナのソノ」が謝罪 16日、レインボーのジャンボたかおが「オンナのソノ」について「凄いこいつら、俺らのコント何本もパクリにパクってるけど、許されるのか?!」と自身のコントネタと酷似した内容の動画をアップしていると怒りとともに指摘したことが話題に。ほかにもエレガント人生のネタにも酷似した動画が挙げられていたが、その後該当動画は削除され、ジャンボは「消せばいいって問題じゃ無いよ、、酷いなぁ」と訴えていた。 オンナのソノ側は、YouTubeのコミュニティにて謝罪文を掲載。非公開とした上で調査を行ったといい「一部の動画のタイトルが、本件投稿者の動画コンテンツの動画タイトルと一致していること、及び本件動画の作成にあたって、本件投稿者の動画コンテンツを参考資料として用いていたことが確認されました」と報告。レインボーらと一致した動画タイトルで投稿された経緯として「責任者の不手際により、投稿前後に行うべき確認作業が適切に行われず、本件投稿者の動画コンテンツのタイトルをそのまま用いていることを看過したため、このような事態が生じたことが判明しました」と説明した。 なお、今後の対応について「再発防止を徹底するため、既に、過去に当チャンネルが投稿した動画に関して同様の懸念がないかを確認し、同様の疑惑が生じ得る動画を非公開にする措置をとったほか、本件の発端となった上記責任者については、当チャンネルの運営に一切関与させない措置をとっております」ともしている。ジャンボはこのコミュニティを引用し「以上っ」と報告していた。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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