「すごいなって思って」内田篤人が驚嘆した“止まれる”日本人アタッカーは? 「疲れるし、技術がいるんですよ」
「ディフェンスラインと中盤の間でもらうのがうまい」
元日本代表DFの内田篤人氏が、DAZNの『内田篤人のFOOTBALL TIME』で29歳アタッカーのプレーを称賛した。 【PHOTO】パリ五輪行き切符をかけたU-23アジアカップに挑むU-23日本代表招集メンバーを一挙紹介! 鹿島アントラーズとシャルケのレジェンドが称えたのが、モナコで好調を維持している南野拓実だ。 「いいところにいるんだよな。ディフェンスラインと中盤の間でもらうのがうまいし、ディフェンスからすると守りにくい」 日本代表アタッカーの持ち味をそう評した内田氏は、「細かいタッチでもスピードが落ちない、ターンできる、止まれる。止まるのはすごく疲れるし、技術がいるんですよ」と賛辞を続けている。 「すごいなって思って見ているんですよね。止まれる選手って。いいね、ドリブルできる選手は」 動き回るだけでなく、止まってマークを外す動きに拍手を送った。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部