アーチュレッタ「自分もRIZINの国際化の手助けをしたい。アメリカでRIZINをもっと広めたい」【RIZIN.47】
そのうえで「自分もRIZINの国際化の手助けをしたいと思っている。とにかく自分はアメリカでRIZINをもっと広めたい。もしアメリカで大会をやるなら、自分は大使になりたい。タイトルチャレンジなのか自分の防衛戦なのかは分からないが、自分がタイトルに絡んでRIZINというものをアメリカに広めたいという気持ちは大きい。特に自分がRIZINの大使をやりたいという理由としては、やはりRIZINで戦うという意味の大きさは自分が一番よく知っていると思うから。というのも、UFC以外でこれだけ大きな大会をやり、これだけやりがいのある試合を組んでくれるところはほかにないと思う。なので、自分はUFCかRIZINか選ばなければいけなかった時にRIZINを選びたいと思ったし、実際にRIZINを選んだ。やはりUFCの世界観や競技だったり、プロモーションのみという部分よりかは、しっかりと歴史があり、格闘技、MMAに対しての戦う意味とか、そういう部分をしっかり理解してくれているRIZINを自分は選んだし、世界中のファイターでもそういった部分を選ぶ選手は他にもたくさんいると思う。真のマーシャルアーティストはみんな日本で戦いたい、RIZINを選びたいという気持ちは絶対あると思うので、そういった意味で世界に行くチャンスは全然あると思うし、そこを手伝いたい」などと海外でのRIZINの評価や世界戦略成功のヒント、そしてその際の自らの役割について語った。
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