「芸能界への未練はありません」元グラドル・原口めぐみ 中型免許と食品衛生の資格を取得で明かす「いまの夢」
アイドルやグラドルが結婚や出産をして、芸能界に復帰するケースが増えてきました。しかし、原口あきまささんの妻・めぐみさんには、そこまでの思いはない様子。「そのかわりに…」と、家族と自分にとって幸せな夢が見つかったそうです。(全4回中の4回) 【画像】「証明写真は雰囲気変わりますね」原口めぐみさんが取得した中型免許の免許証写真など(全16枚)
■夕食は抜いても「ご褒美のビール」は欠かせない ── インスタグラムの投稿に対して、「かわいい」「美人」というコメントをよく拝見します。何か特別なケアを行っているのですか?
原口さん:これといって特別なことはしていません。気をつけていることと言えば、平日は夜10時までに寝るようにしています。食事も好きなものを食べていますが、夕食ではお米は食べません。かわりに、一日を頑張ったご褒美の発泡酒があるので(笑)。 ── それだけでスタイルをキープされているなんて、驚きです。 原口さん:私は3歳から10年以上クラシックバレエを習っていて、そのときは、つねに太らないよう意識しながら生活していました。
いまでも、「背もたれに寄りかからない」、「食べすぎたら翌日の食事量を少なめに」などの習慣が体に染みついているんだと思います。体重計をキッチンに置いて毎朝計測することで、体型や体の状態の管理もしています。 ── いまは運動をされているんですか? 原口さん:1年ほど前から、ピラティスのレッスンを受けています。日ごろから意識的に姿勢に気をつけたり、体を動かしたりしていますが、レッスンを受けると筋肉の衰えや姿勢の乱れがよくわかるんです。
たとえば、クラシックバレエではあばらをグッと締めることが基本なのですが、気にしていないと、少しずつ開いてしまうんです。そうすると姿勢だけでなく、スタイルも悪くなります。ピラティスはレッスン自体も楽しいですし、体の崩れを正すメンテナンスにもなるので、気に入っています。
■夢は家族で昔ながらの定食屋を開くこと「そのため…」 ── つい最近、中型免許を取得されたと聞きました。何がきっかけだったのでしょうか?