心揺さぶられる演技力…古川琴音“水季”、泉谷星奈“海”に「すっごく幸せ」病室シーンの裏側に反響<海のはじまり>
Snow Man・目黒蓮が主演を務める月9ドラマ「海のはじまり」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)の公式Instagramが7月28日に更新。古川琴音と泉谷星奈の撮影の様子が公開され、反響を呼んでいる。 【写真】古川琴音、泉谷星奈とイルカをぎゅっ!実の母娘のような2ショット ■親子の愛を通して描かれる“家族”の物語 本作は、さまざまな形の“親と子”のつながりを通して描く愛の物語。主人公・月岡夏(目黒)は大学時代、ふとしたきっかけで付き合うようになった同級生・南雲水季(古川琴音)と幸せな日々を送っていた。しかし、就職活動を迎えようとしていたある日、突然、彼女から別れを切り出され、そのまま2人は別れることに。それから7年がたち、今は百瀬弥生(有村架純)と付き合い、新しい人生を歩んでいる。 古川琴音は主人公・月岡夏の大学生時代の恋人・南雲水季を、泉谷星奈は南雲水季の娘・南雲海を演じている。 ■水季と海の会話に視聴者号泣 この日、公式Instagramでは「『すっごく幸せ』入院している水季 海に絵本の読み聞かせをしてあげるシーンの撮影風景をご覧ください」というコメントとともに、撮影の様子を収めた動画が公開された。 病室のベッドの上で膝に海を乗せ絵本を読み聞かせる水季。「かわいそう。死んじゃったの」と表情を曇らせる海に水季は「生きてた時幸せだったかもしれないよ。わかんないけどね。幸せって自分で決めることだから」と語る。「ママは?」という質問に「すっごく幸せ」と答え、海をぎゅっと抱きしめるというシーンだ。 この撮影風景に視聴者からは「涙があふれてきます」「心が揺さぶられる」「切ないけど心に響く言葉です」「幸せになってほしいけど、どんな事があっても幸せは自分で決めなさいよって幼い海ちゃんにさりげなく教えていたのかもしれませんね」「今を大切生きなければ」などのコメントが寄せられている。