中国のファンタジー小説「魔道祖師」舞台化決定!2025年3・4月に東京と京都で上演
ファンタジー小説「魔道祖師」の舞台化が決定。舞台「魔道祖師」として、来年3・4月に東京と京都で上演される。 原作は、作家の墨香銅臭(モーシャントンシウ)により、中国のオンライン小説サイトで連載されたBLファンタジー小説。作中では、法術を使う者が妖魔や邪鬼を退治する架空の古代中国を舞台に、強い絆で結ばれた2人の激動の運命が描かれる。同作はラジオドラマ、マンガ、アニメ、実写ドラマなどさまざまなメディアミックスを展開。日本でも実写ドラマ「陳情令」や、アニメ「魔道祖師」などで話題を呼んだ。 世界初の舞台化となる今回は、舞台向けに新たなキャラクターデザインが使用され、殺陣を交えたライブエンタテインメントとしてストーリーが立ち上げられる。スタッフやキャストなどの詳細は続報を待とう。 ■ 舞台「魔道祖師」 2025年3・4月 東京、京都 (c)舞台『魔道祖師』製作委員会 改編自晋江文学城簽約作者墨香銅臭同名小説