「いないと思っていた魚が釣れてしまう」究極の喰わせルアーがついに入手可能に
奇をてらわない磯で扱いやすい実践的な機能を追求
チョビーSF125は、磯のヒラスズキ釣りに欠かせない強度、飛行性能、泳ぎが破綻しないバランスなど磯対応ミノーの基本性能も高められている。キーになるのが太軸3フック仕様だ。重量物が分散する大型太軸2フックより逆風の中で安定した飛行性能を発揮し、キャスト精度も向上。純ロールアクションや水平寄りの水中姿勢など喰わせ性能にも大きく寄与している。太軸の3フックなので強度も担保されている。 圧倒的な飛距離より磯での安定した飛行性能を追求。なによりもアクション重視でたどり着いたのが鋼球によるシンプルな構造の重心移動システムの搭載だ。サラシが絡む根際をタイトに撃ち、喰わせの純ロールアクションで通せば釣れる! フックは太軸の#6。スプリットリングも太軸で強化されている。ラインアイの8環は環径が大きく、グローブ着用時もスナップの着脱がしやすい。 使い方はサラシの中でゆっくり巻いたり、引き波の中で止めたり、流したりと河川や干潟のシーバス釣りで使うリップレスミノーと同じだ。
カラーは磯ヒラゲームの幅広いシチュエーションに対応する全8色
◆002 血みどろ 捕食者に追われ、弱って血がにじんだ小魚をイメージ。ホログラムのフラッシング効果と、見切られにくい透過性をあわせ持つ「透過フラッシング」は、低活性な日中や晴れ間に効果的。 ◆014 ケイムラコットンキャンディ シーバスルアーの定番色「コットンキャンディ」をベースに、ケイムラ発光もあわせ持つハイアピールカラー。光量が少ない時間帯でもクラッシュホロが光を乱反射し広範囲にアピールする。 ◆026 レッドヘッド ルアーケースに必ず一つは入れておきたいシーバスルアーの王道カラー「レッドヘッド」。ナイトゲームのイメージが強いが、薄暗いマヅメ時での実績も高く、頭部の濃いレッドが光量が少ない状況でもシルエットとして目立ち、バイトを誘発させる。 ◆034 サラシグリーン ヒラスズキの視覚特性として、サラシの中で最も目立ちやすいチャートグリーン系を背中とお腹に配色。釣り人にとっても視認性が高いカラーでトレースコースを把握しやすく、平磯やゴロタ場など浅いエリアでもタイトに根周りを攻めることができる。 ◆004 ケイムラスリットグロー ケイムラ発光 (全身)+ 透過フラッシング(側面)+グロー夜光(腹部)を施したハイアピールカラー。ベイトライクなナチュラルカラーに見えるが、時化後の濁りが入った水色でも存在をしっかりアピールできる。 ◆025 チャートオレンジ ナイトゲームや雨後の濁った状況下で存在感抜群のパール系カラー。表面にはクリアホログラムをまとい、妖しいフラッシング効果をプラス。ターゲットにアピールし、惑わし、バイトを誘う。 ◆033 カタクチ カタクチイワシを模したシンプルなデザインだが、メッキホロがウロコのような光をギラギラと反射。晴天のデイゲームにおいて、最も実績のあるナチュラルなベイトフィッシュカラーだ。 035 スケチャート シーバス釣りでは闇夜のナイトゲームで実績抜群のカラー。磯のデイゲームではクリア系として好反応が期待できる。クリア要素と視認性をあわせ持ち、幅広い状況に対応しやすい必携色の一つ。
ロックショアの楽しさを拡充! マリアの今後の動向にも注目!
マリアといえば、ダイビングペンシルのラピードシリーズをはじめ青物狙いのロックショアアングラーからの支持が高い。同じ磯で楽しめるヒラスズキ釣りに改めて着目し開発したのがチョビーSF125で、ロックショアゲームの楽しさを拡げるという想いも込められている。これからも継続的に磯ヒラ対応ルアーをリリースするということで、マリアの今後の動向にも注目だ。