おいおいまじかよ! 新東名にて行われている実証実験が最先端すぎる件
実用性や如何に….. 実際の高速道路での実験!
他にもホンダとソフトバンクが提携した実験では、前方車両から得た速度や走行環境などの情報を基にリスク解析を行い、後続車両へ事前に前方車両が車線変更を行う可能性があることなどを伝達する実験などがある。 すべての実験を紹介すると長くなってしまうが、開通前とは言え、トンネル区間もある実際の高速道路において通信機器を用いて実験出来ることは、運転支援システムや自動運転の進化に大いに意義のあることだろう。 後続車両への危険情報伝達、そのような観点で言えば最新の運転支援システムが備わっていない車両であっても、情報の受信やドライバーへの共有を可能とする車載装着を後付けすれば、古いクルマでも事前に事故を防ぐことが出来るだろう。 工事スケジュールの関係で実証実験の期間は3か月であるが、ここで得られた実験がどのように生かされていくか注目だ。