大分では明豊が4連覇に王手!大分舞鶴は悲願の初Vを狙って「王者」に挑む【2024夏の甲子園】
2024年度の第106回全国高校野球選手権大分大会は25日、準決勝が行われ、大分舞鶴と明豊が決勝に進んだ。 【トーナメント表】大分大会 結果一覧 大分舞鶴は逆転の5対4で大分を下し、2年ぶりに決勝に進んだ。初回に4点を失ったが、4回に3点を返すと、7回に同点。8回に1点を勝ち越して初優勝に王手をかけた。 明豊は8回コールドの7対0で津久見を退け、4年連続で決勝に進出。12安打と打線が奮闘して、大会4連覇へ王手をかけた。 大分舞鶴は悲願の夏甲子園初出場、明豊は4年連続10度目の甲子園をかけて、27日の決勝に臨む。