“駅伝王国・長野” 鈴木芽吹選手「強さ感じた、伝統引き継いで」都道府県駅伝3連覇・10回目の優勝
1月に開かれた都道府県対抗男子駅伝で3連覇を果たした長野県チームに県がスポーツ栄誉賞を贈りました。 スポーツ栄誉賞を贈られたのは「都道府県対抗男子駅伝」長野県チームです。 1月21日、広島県で開催された大会。長野は4区で佐久長聖高校の永原選手が区間賞の走りでトップに立つと、そのまま首位をキープ。 アンカーの駒澤大学4年・鈴木選手は区間新記録の快走。 そしてー。 大会新記録で優勝。3連覇を果たしました。 知事は「県民に感動を与えてくれた」などとチームを称えました。 次の目標はもちろん4連覇です。 駒沢大学4年・鈴木芽吹選手: 「タスキをもらってからは自分の走りをしようと集中してました。中学生も高校生も長野県の強さをすごく感じましたし、そういう選手が今後、一般の選手となって伝統を引き継いでいってくれたらうれしいな」
長野放送