「僕にない視野の広さとか...」南野拓実が日本代表の“すごい選手”を分野別でセレクト! 自身を入れたのは?
「ターンとシュートは南野拓実でお願いします」
フランス1部モナコに所属する日本代表の南野拓実が、テレビ東京系列で放送されたサッカー専門番組「FOOT×BRAIN」に出演。日本代表について語った。 【画像】日本代表のバーレーン戦出場16選手&監督の採点・寸評を一挙紹介。4人が7点の高評価。MOMは2G1Aの9番 進行役で俳優の勝村政信さんから、日本の各分野で最もすごい選手を問われた南野は、右足は香川真司、左足は久保建英、スピードは伊東純也、パワーは遠藤航、スキルは鎌田大地、サッカーIQは冨安健洋と回答した。 その中で、鎌田を「僕にない感じの視野の広さとか、スルスルっと抜けていくボールタッチの感じとか」と称賛。また、左足に久保と答えた理由をこう語る。 「スペインで日本人がやるには、外国人の枠があるので、まず、そこのメンバーのなかで競争に勝たないといけない。そのうえで、チームの絶対的な選手になるのは、やっぱり大変なことだと思う。今までの日本人で誰もあの若さでそこにいった選手はいないので。常にどんな時でもハイパフォーマンスを出せる。一緒にやっていても素晴らしい選手だと思う」 勝村さんから、自身が入っていないと指摘されると、「ターンとシュートは南野拓実でお願いします」と述べた。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部