INI髙塚大夢 K-POPアイドルを目指す10代に「苦しい大変な道のり」「諦めないで突き進んでほしい」
11人組グローバルボーイズグループ・INIの髙塚大夢がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! INI LOCKS!」。12月19日(火)の放送では、K-POPアイドルを目指しているという10代リスナーにエールを送りました。
――リスナーのメッセージ
私には夢があります。それはK-POPアイドルを目指すことです。常に上を見て努力を怠らないINIのみなさんに憧れて、みなさんのように笑顔と夢を与えられる存在になりたいと思いました。 ですが私は、ダンス、歌ともに全然うまくありません。ダンスやボーカルレッスンを受けたいと思っているのですが、親に受けることも夢も反対されています。今1人で頑張っていますが、上達せずとても悔しいです。 大夢先生、INIのみなさん、いつか会える日を願って、己に負けずに自分の努力を証明するために、夢に突き進んでいきます。出会ってくれて、夢を与えてくれて、本当に、本当に、ありがとうございます! これからもずっとずっと応援しています。(16歳)
――夢を「諦めないで突き進んでほしい」
髙塚:こちらこそ、本当に本当にありがとうございます! 誰かに夢を与えられる存在になれてるっていうのを、ここで知ることができて僕も本当に嬉しいですね。 アイドルを目指すとかそういうのは、現実的に考えたら難しいし、苦しい大変な道のりだって思うけど……。僕から言えるのは、諦めないで突き進んでほしいなっていうことですね。INIのメンバーもみんなそうだけど、やっぱり親は心配しちゃうんですよね。でも、自分の子供のやりたいことをやらせてあげたい、っていう気持ちは絶対にあると思います。 いつか同じステージで共演できることを、僕も願ってます! 応援してるよ!