【ボート】住之江でオールレディース開催 地元の関野文が頂点を目指す
「G3・2024モーターボートレディスカップ」(6月19~24日・住之江)の開催に先立ち、箕面市ボートレース事業局・西川敬規局長らが13日、大阪支部の関野文選手を伴って大阪市のデイリースポーツを訪れ、PRを行った。 長嶋万記や平高奈菜、地元・落合直子、鎌倉涼ら人気レーサーの輝きに負けじと、自身初の頂点を目指すのが関野。前場所の三国は準優3着と涙をのんだが、地元でのG3戦とあって気合満点。「まずは無事故完走。(近走の)調子はいいので準優は乗りたいですね」と控えめに話したものの、狙うはただひとつ!!だ。 熱い水面バトルはもちろん、場内イベントも要注目!開催4日目の22日には“王者”松井繁と愛娘で「2021年、第53回ミス日本グランプリ」受賞者の松井朝海との「親子トークショー」が初めて実現。さらに23日は、元SKE48・松井珠理奈のトクーショー&ライブで大盛り上がり必至だろう。 「売上目標は60億円。イベントも充実しているので是非本場へお越しください」と西川局長。輝く住之江に、さあ、いらっしゃい-。