西武 期待の4年目・山村崇嘉が右太腿裏負傷で途中交代
◇パ・リーグ 西武2―8楽天(2024年4月20日 ベルーナドーム) 西武の山村崇嘉内野手(21)がアクシデントに見舞われた。 【写真】<西・楽>9回、一塁に走り込んで足を負傷する山村 9回無死一塁、二ゴロで一塁に全力疾走もベース手前で失速し、駆け抜けると右太腿裏を痛めた。トレーナーが駆けつけたが、そのまま代走が送られてベンチに下がった。試合後、松井監督は「(肉離れは)しているでしょうね。これからクリニックで見てもらいます」と説明した。 4年目の山村は今季から外野に挑戦。16日ロッテ戦では一時逆転となる1号3ランを放つなど、パンチ力ある打撃でアピールしていた。