【今季無冠が決まった川崎。リーグ終盤戦で求められるもの(1)】佐々木旭が話す「少しでも恩返しができるように」の意味。鬼木監督の言葉と一致した“自分への矢印”
■「少しでも恩返しができるように」
しかし、リーグ戦では序盤から苦しい戦いを余儀なくされ、天皇杯でもJ2の大分トリニータの前に3回戦で敗退。準々決勝から登場したルヴァンカップでも最終ラインを支えてきたが、自分の力で川崎をタイトル獲得に導けなかった。 「自分たちが招いた結果なので、いまはちょっと難しいですけど、今日もたくさんのファン・サポーターにいい雰囲気を作ってもらいましたし、そのおかげで自分たちも最後まであきらめずに試合を戦えた。そういう人たちにも少しでも恩返しができるように、残りの試合を必ず勝って終わりたいと思います」 いまは気持ちの切り替えが難しいといいながらも、佐々木は必死に前を向いて言葉を紡いだ。ファン・サポーターのために。それは「タイトルを取れなかったのは、間違いなく自分の責任です」と試合後の会見で無冠を振り返った鬼木監督が、試合後のロッカールームで選手たちに飛ばした檄とくしくも一致していた。 (取材・文/藤江直人)
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