『空想労働シリーズ サラリーマン』ラジオドラマが放送文化基金賞・ラジオ部門優秀賞に
RKB毎日放送
優れた放送番組に贈られる、放送文化基金賞で、RKB制作のラジオドラマ『空想労働シリーズサラリーマン』がラジオ部門優秀賞に選ばれました。 【写真で見る】『空想労働シリーズ サラリーマン』 放送文化基金賞 ラジオ部門優秀賞 受賞 ■RKB冨士原圭希アナが企画・脚本・演出 放送文化基金賞の贈賞式は、9日午後、東京で開かれ、ラジオ部門優秀賞に選ばれた『空想労働シリーズサラリーマン』の企画・脚本・演出を手がけた、RKBの冨士原圭希アナウンサーに賞状と記念の楯などが贈られました。 サラリーマンの悲哀を昭和の巨大ヒーロー作品風に描いたこのラジオドラマは、「ラジオと特撮ものという矛盾を融合させたこと、パロディであることによって、複雑な問題を避けずに取り上げ単純化したこと」などが評価されました。 この番組は今年5月に、ギャラクシー賞も受賞していて、放送番組のコンクールで、ダブル受賞となります。
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