日本代表DF谷口彰悟が長期離脱見込み…シント=トロイデンが発表 | ベルギーリーグ
シント=トロイデンは16日、日本代表DF谷口彰悟が手術を受けたことを発表した。 谷口は日本時間9日に行われたベルギーリーグ第14節メヘレン戦で負傷。先発していたが、早々の14分にジネディーヌ・ベライドとの交代を強いられていた。 谷口は15日のインドネシア代表戦、19日の中国代表戦に臨む日本代表にも招集されていたが、負傷により不参加に。アキレス腱を痛めた可能性が伝えられており、状態が心配されていた。 そして、16日のクラブの発表によれば、谷口は13日に手術を受けたとのこと。長期の離脱が見込まれており、具体的な復帰時期は回復状況を見ながら判断すると報告されている。 発表に際し、谷口はクラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントした。 「まずはここから一つでも上の順位に向けて戦っているチームを離れることになったことはとても残念です。ただ、いまはもう切り替えて、1日でも早くチームのためにプレーできることだけを考えています。既にリハビリもスタートしており、いま自分にできることに集中しています。必ず強くなって帰ってきます」