● オリックス 2 － 4 西武 ○ ＜11回戦・京セラD大阪＞ オリックスは序盤の失点が響き再び借金4。4回4失点で降板した先発の齋藤響介投手（19）はプロ初黒星を喫した。 斎藤は初回、一死三塁のピンチを招くと、3番・栗山に右犠飛を許し先制点を献上。3回は2四球で一死一、二塁のピンチを招き、4番・岸に特大の左越え3ランを浴び計4失点となった。3試合連続完封負け中だった西武打線を相手に4回68球、4安打4失点の内容で降板。3回までに毎回の4四球を与えるなど制球に苦しんだ。 打線は西武先発・隅田の前に3回まで無得点。4点を追う4回は4番・西川、5番・紅林の連打で無死二、三塁の好機を作ったが、内野ゴロの間による1得点に終わった。 3点を追う8回は4番・西川が3号ソロを右翼席へ運ぶも反撃はここまで。2番手の髙島は3イニングを無失点、8回は新加入のペルドモが1イニングを無失点に抑えるなど救援陣は5回以降ゼロを並べたが、序盤の失点が重く齋藤はプロ初黒星（1勝）を喫した。
BASEBALL KING
一体、何が起きた！？ 大谷翔平、先頭打者アーチでハプニング発生… ベンチのチームメイトの様子がおかしくなる 「呆れてるw」「こいつマジでヤバい」
バットボーイがドジャース・大谷の命を救った 強烈なファウルを目の前で素手でキャッチ
【カブス】今永昇太 球宴への胸中吐露「手に届くならば目指さないと」「それは２番目の目標」
ポスト・シーズン進出争いをさらに過熱させるため、日本でもメジャー流のシーズン中の大物選手トレードは必要か。
どうするドジャース？ 佐々木朗希の獲得に暗雲…他29球団は怒り心頭、さらに膨らむ恨み憎しみ
200文字で投稿にトライ
暴走族ヘッドの説教、女性警官が取り調べで涙…“札付きのワル”愛甲猛はなぜ甲子園のスターになれたのか？「野球がなければ間違いなくソッチの道に」
古巣・西武に「覇気が感じられない」と喝！清原和博 球場入りする姿から溢れ出す「ハンパないオーラ」
異国の五輪広告に抜擢されたバレー日本選手にX驚き「日本負けとる」「人気の高さを改めて…」
廣岡達朗コラム「負け続ける西武が腹立たしい 佐々木朗希は次の登板まで何日休むのか」
「投手はやめろ、打者になれ」落合博満の助言に「責任取って」…愛甲猛を覚醒させた“三冠王の徹底指導”「あの落合さんが新聞紙を丸めてトスを…」
