どんだけぶつけるんだよ! 大谷翔平の“専用投手”に「またお前かよ… 」 相手チームが“左殺し”連投… ネット騒然
【MLB】ダイヤモンドバックス14-3ドジャース(9月1日(日本時間9月2日)) 【映像】大谷、“専用投手”にイライラ? 9月1日(日本時間9月2日)に米・アリゾナ州フェニックスのチェイス・フィールドで行われたアリゾナ・ダイヤモンドバックス対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平への対策として投入された“左殺し”の投手に見逃し三振を喫した場面が、野球ファンの間で注目を集めている。 3-9、ドジャース6点のビハインドを追うこの試合の6回表・ドジャースの攻撃、2死一塁の場面で迎えた1番・大谷の第4打席。ここでダイヤモンドバックスベンチは、先発のブランドン・ファートに代えて、2番手に“左殺し”のジョー・マンティプリーをマウンドへ。そのマンティプリーは、大谷に対し、徹底して外に逃げる変化球で攻めるものの、大谷もこれをよく見てフルカウントに。しかし最後は外角低めいっぱいへと収まる変化球に手が出ず、大谷は見逃し三振となった。 今季も既に63試合に登板していることから必ずしも“大谷専”とはいえないが、ダイヤモンドバックスベンチは、大谷がやや苦手としているタイプだと見ているようで、今季はシーズンが進むにつれ、大谷の打席に合わせてマンティプリーを投入する場面が目立つことに。4月30日(日本時間5月1日)の一戦、1点リードの5回1死満塁の場面で投入し、空振り三振に気って取ったのを皮切りに、5月20日(日本時間5月21日)からの3連戦では2試合(いずれも初球打ちで右飛、一ゴロ)、そして今回の4連戦では、ここまで3連投でいずれもピシャリ(空三振、二ゴロ、見三振)と、マンティプリーも期待に応える活躍を見せているが、そうした点を踏まえる形で、ネット上の野球ファンからは「またお前かよ!w」「どんだけ大谷さんにぶつけんだよw」「MLB版の左殺しやなw」「ノムさん時代の遠山さんw」「大谷さん軌道見極めたはず」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
ABEMA TIMES編集部