伝えたいのは “魚のおいしさ”「アジフライ2万枚を給食に」水産会社から佐世保市へ寄付《長崎》
NIB長崎国際テレビ
子どもたちに魚の魅力を知ってもらおうと、福岡の水産会社が学校給食用のアジフライを寄付しました。
刺身でも食べられる “新鮮なアジ” を使ったアジフライ。 松浦市の工場で製造しています。 福岡市の水産会社「三陽」では、長崎県産の魚の魅力を知ってもらおうとアジフライ2万枚あまりを佐世保市に寄付しました。
(三陽 髙橋 利明 社長) 「最近の子どもたちはあまり魚を食べないと思うので、本来の魚のおいしさを伝えたいことと、アジフライをもう少し世間に広めたい」
アジフライは、佐世保市の小中学校70校の給食で提供されるということです。