「お好み焼き+冷ご飯がおいしかった」千葉出身の千秋が大阪出身の濱口優に共感
「いりこ」と「煮干し」、どちらの呼び方を使っている?
「父が愛知出身なので、味噌汁は八丁味噌に親しんでいるのだが、東京出身の妻は田舎味噌を使いたがる」「芋煮といえば、山形の牛肉+しょうゆ味だと思っていたが、宮城出身の妻は豚肉+味噌味が定番。それは豚汁なのでは…」など、味付けの違いで悩んでいる人もいるようです。 竹山さんは「福岡出身で白味噌や甘いしょうゆで育ったが、東京に34年住んでいるうちに苦手になった」と告白し、千秋さんが「両親が兵庫出身なのでお雑煮は関西風だが、丸餅は関東ではあまり売っていないので四角」と言う通り、味付けには両親の出身地も影響するという意見も出ました。 「いりこ」と「煮干し」の名前の違いの境界線が関西地方にあることも紹介され、濱口さんが「うちでは煮干しだった」と言うと、兵庫出身の三木さんが「年配の人はじゃこと呼んでいて、母はいりこと言っていた」と、まさに関西地方の中でも呼び方が異なることが判明。 三木さんが「こいもと言えば里芋のこと」とその地方ならではの食材の呼び名についてつけ加えると、竹山さんは「ネギと言えば万能ネギのことで、白いネギは『白ネギ』と呼ぶ」と福岡の流儀を紹介しました。
濱口優「東京のたこ焼きが苦手だった」大阪のたこ焼きのおいしさを語る!
「北海道は、新鮮な乳製品が美味しい」「千葉には、東京ディズニーランドがある」「大阪は、たこ焼きがおいしい」など、各道府県の「自慢できるところ」も発表。 濱口さんが「東京のたこ焼きは、揚げてあったりしてダメだった。大阪のたこ焼きのあのネチョネチョがいい」と大阪の味を自慢すると、三木さんも「兵庫は、海が2つあるから、釣り好きな人はどちらに行くか選べる」と地元の良いところを熱弁。 そんな中、竹山さんが「『明日福岡だよ』って言われたら、みんなウキウキするでしょ?」と強引にトークにカットインし、「福岡の方言がかわいい」というエピソードにちなんで、「方言がかわいかろう!」と方言で締めくくりました。
フジテレビュー!!